
12月号の 流されて八丈島 はあさぬまのお話 八丈島のおいしい暮らし
八丈島の流人は、慶長11(1606)年の宇喜多秀家主従が最初で その後、明治4(1871)年までの約265年間に約1900人程いたそうです。 「八丈島歴史民俗資料館」の資料によりますと 江戸時代の流人は 大島に約150人、利島に約10人、新島に1333人、神津島に人この八丈島流人アーカイブズであるが、「流人に関する古文書や古記録類がもっとも完全 なかたちで保存されているのは八丈島である」 4 と評され、翻刻本や調査研究が進められて